2016年01月19日 「スター・ウォーズ フォースの覚醒」 3D初見レビュー EP4~6を観終わったので、先週ようやくEP7を観る事ができました!いや~、面白かった!ネタバレは無いつもりです。スター・ウォーズ フォースの覚醒 続きを読む
2015年06月29日 「マシュー・ボーンの白鳥の湖3D」 3D初見レビュー ようやく観に行けました、マシュー・ボーンの白鳥の湖3D。すみません、意外と楽しめるなーと思いながら観ていたんですが、そこそこ寝てしまいました(^^;続きを読む
2015年04月09日 3Dレビューでの10段階3Dオススメ度について 先日のジュピターのレビューで、3Dの出来について“10段階中8”という表現をしました。今までは何となくニュアンスで表現していたのですが、最近は極端に出来の悪い3D映画も少なく、微妙なニュアンスでの差別化が難しくなってきたので、少々おこがましい感じはいたしますが、わかりやすく数値化してみようかなと。で、その第一弾としてジュピターで“8”と書いたんですが、まぁ比較対象が無いとピンときませんよね(^^;という事で、私的な10段階格付け基準について、例を挙げておこうと思います。メジャーかつ全体レベルが均一でわかりやすいタイトルをチョイスしていますので、あくまで一例です。【追記】主に3D映像の出来の良さと楽しさを併せて判断しています。「格付け」という表現から「オススメ度」という表現に変更しました。1. 自動変換作品実は観た事無くて言ってるんですが、世の中には自動変換をベースとした3D映画があるらしいです。バ○ルロワイアルとか、テン○ストとか…。それらは観た事が無いので詳しくわかりませんが、もし本当にそういう作品があるなら間違いなくランク1でしょう。2. 攻殻機動隊S.A.C.SSS 3D続いておなじみのこれ。そんなに悪くないシーンもあるものの、自動変換を交えつつ全体的にかなり低いレベルの2D-3D変換でまとまっています。(※009はこれとは比較にならない程良かったと思います。)3. ジャンパー 3DBD用に変換されたこの作品。低予算感はあふれるものの、自動変換よりは全然マシというレベル。(※プレデターはこれよりもかなり出来が良かったです。)4. タイタンの戦いある程度はちゃんとやってる変換ですが、イマイチクオリティが低くてイマイチ見所もない感じ。(※同じ変換会社のwwzは素晴らしい出来でした。)5. 47RONINそこまで酷い破綻とかは無いものの、特にどうという事も無い感じ。6. アベンジャーズ2D-3D変換はそこまで手は込んでいないものの無難に良く出来ていてそれなりに見応えはある。しかしこれといった見所は無い感じ。(※変換技術と立体センスは高いです。)7. アナと雪の女王ステレオレンダリングでちゃんとしているし魅力的なシーンもあるけれど、全体レベルはそこまで高くは無い感じ。8. アメイジング・スパイダーマン2かなり良く出来ていて、見応えもあるけれど、もっと面白い3Dになれた可能性を感じる。 9. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー出来が良く、見所も盛りだくさん。3Dをわかってるなという作品。 10. シュガーラッシュ破綻や粗は一切無く、視差は強い。非の打ち所が無い。特に演出が面白いシーンもあるが、それ以前にほとんどのシーンが見所と言っても良いレベル。 こんな感じのイメージで10段階の数字で格付けしていこうかと思っています。もしかしたら、今後サンプルの改定はするかも知れません(^^;