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ギャスパー・ノエ

以前からちょいちょい話題になっていたやつですが、公開日が決まったようです。

3Dで大胆な性描写を追求 ギャスパー・ノエ最新作『LOVE【3D】』公開決定
 ギャスパー・ノエ監督の最新作『LOVE【3D】』が、4月1日に公開されることが決定し、ポスタービジュアルが公開された。

 本作は『カルネ』『アレックス』のギャスパー・ノエ監督が『エンター・ザ・ボイド』以来、約6年ぶりに手がけたメロドラマ。若い妻と2歳の子供と一緒に暮らす青年マーフィーは、1月1日の早朝、留守番電話のメッセージにより、行方不明になってしまったかつての恋人エレクトラを思い出す。マーフィーにとっての生涯最大の愛、エレクトラと過ごした2年間の日々が、3Dで描き出される。第68回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門で上映された際には、プレスや一般客が殺到し、その内容から物議を醸した話題作だ。

(以下略) 

との事です。
なかなかセンセーショナルなタイトルとビジュアルですね(^^;
最近こういう、3Dポルノという事らしいです。
こういうのって立体感には期待しない方が良さそうな気がしますが、どんなもんでしょうねぇ。 
 
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以前記事にしたやつの続報ですね。

カンヌで物議ギャスパー・ノエ「LOVE」仏版予告編
Variety誌の報道によると、フランス映画協会とフルール・ペルラン文化通信大臣は、審査委員会に今作のレイティングを「under-18」(18歳未満鑑賞禁止)ではなく、「under-16 with warning」(警告付き16歳未満鑑賞禁止)にするよう交渉しているという。最終的なレイティングは6月30日に行われる試写の後、正式に決定される予定となっている。

今作はコムストックの配給により来春日本公開される。

物議ってほど物議でも無いような…
以前の記事といい、このサイトはセンセーショナルに煽るのが好きなのでしょうか。
ともあれ、日本でもちゃんと3D公開して欲しいですねぇ。
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なんか、過激な作品が多い監督だからといって、この記事の見出しはどうなんでしょう…

ギャスパー・ノエ3D新作はスクリーンから精液が飛び出す
http://www.webdice.jp/dice/detail/4710/ 
(過激なので記事の画像は省略しておきます) 

しかも記事本文を見ると、見出しのような内容はどこにも無いんですよね。
あと、本当に見出しのような内容だったとして、それ誰が観たいの?っていう。 

日本での公開は決まっているようですが、3Dかどうかは不明ですね。

↓ギャスパー・ノエ監督
Enter_the_Void_by_Gaspar_Noé_(cropped) 

↓同監督の前作みたいです

 
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