バイオハザードIVの監督でもある、ポール・W・S・アンダーソン監督による3D映画。
若干ネタバレあります。
若干ネタバレあります。
ほとんどのシーンが3D撮影のようで、なおかつ視差もちゃんと考えられており、3D映画としてはなかなか優良。
監督が同じという事もあってか、バイオIVのような3D的見所も随所に散りばめられていて、楽しい3D映像に仕上がっていたと思います。
スローを多用したフェンシングシーンや、大砲による破壊シーンなど、3D効果バッチリでした。
ただ、少し残念だったのが、中盤のド派手な演出が凄かった反動で、ラストのフェンシングが3D的に物足りなく感じてしまったという事。
そりゃあ、三銃士ですものね。最後は剣ですよね。
仕方無いとは思いますが…。
それでもラストバトルがちゃんとした3Dだったら良かったのですが、ラストバトルに限って、なんだか立体感に違和感のあるカットが目立ったように思います。
具体的に言うと、屋根の上で戦っているのを、その上から見下ろすシーンで、人物が妙に平面的に感じました。
地上と屋根の距離がありすぎるせいかな?とも思いましたが、なんか変。
これに関しては良く見てみないと何とも言えないので、発売後に要検証という事で。
っていうか、24フレームの映像で高速で剣を振り回されると、ブレちゃって3D効果が薄くなってしまうというのもあるように思いました。
動きの速い細い物を3D撮影というのは、あまり向いていないのかも…?
さて、気になる部分もありはしましたが、きちんとした3Dで、3D的見所もあり、 良い3D映画でした。
ちなみに、非プロ声優の吹き替えは、意外と悪く無かったです。
監督が同じという事もあってか、バイオIVのような3D的見所も随所に散りばめられていて、楽しい3D映像に仕上がっていたと思います。
スローを多用したフェンシングシーンや、大砲による破壊シーンなど、3D効果バッチリでした。
ただ、少し残念だったのが、中盤のド派手な演出が凄かった反動で、ラストのフェンシングが3D的に物足りなく感じてしまったという事。
そりゃあ、三銃士ですものね。最後は剣ですよね。
仕方無いとは思いますが…。
それでもラストバトルがちゃんとした3Dだったら良かったのですが、ラストバトルに限って、なんだか立体感に違和感のあるカットが目立ったように思います。
具体的に言うと、屋根の上で戦っているのを、その上から見下ろすシーンで、人物が妙に平面的に感じました。
地上と屋根の距離がありすぎるせいかな?とも思いましたが、なんか変。
これに関しては良く見てみないと何とも言えないので、発売後に要検証という事で。
っていうか、24フレームの映像で高速で剣を振り回されると、ブレちゃって3D効果が薄くなってしまうというのもあるように思いました。
動きの速い細い物を3D撮影というのは、あまり向いていないのかも…?
さて、気になる部分もありはしましたが、きちんとした3Dで、3D的見所もあり、 良い3D映画でした。
ちなみに、非プロ声優の吹き替えは、意外と悪く無かったです。
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