「長ぐつをはいた猫」の初見3Dレビューです。

クオリティの高いステレオレンダリング作品でした。
ただし、内容は…




この映画は、恐らく全編ステレオレンダリングでした。
立体感が薄すぎたり強すぎたりする事も無く、毛や布の質感も良かったと思います。
時々3Dを意識した演出もあり、3D映像は観ていて楽しいものになっていると思います。

ただ、内容が面白くなかった。
つまらないと言うほどではありませんでしたが、見た目に反して内容が重いというか、爽快感が無いというか。

良い3Dの映画と良い内容の映画が必ずしも一致しないというのは、もどかしい事だなと思いました。


それから、些細な事かも知れませんが、フローティングウィンドウ処理がされていないので、画面左右にはみ出しつつ飛び出しているものが少々見辛かったです。
フローティングウィンドウ処理については改めて詳しく書きたいと思いますが、どんな風に見辛いかというとこんな感じです。
http://stereo.jpn.org/jpn/stphmkr/floating/index.htm