3D的初見レビューです。

まず、既に3Dで観て、目や頭が痛くなった方へ。

全ての3Dがそうなる訳ではありません。
この映画の3Dが酷いだけです。

どうか、全ての3D映画が頭が痛くなるものとは思わないで下さい。

この「ウルトラマンサーガ」
まず、本編の半分程度が3D撮影で、半分程度が自動2D-3D変換と思われます。
自動2D-3D変換の上に3DのCGやエフェクトを乗せて誤魔化しているシーンもありました。

劇場公開作品で自動変換はどうかと思いますが、3D撮影のシーンは良く撮れていたと思います。
パッと見は。

何がいけないかと言うと、3D撮影のシーンのほとんどが、恐らく左右でズレているのだと思います。
3D撮影のシーンになると、目にジワジワと違和感を感じました。
メガネを外してみても、そこまで酷いズレは見えなかったので、微小の縦ズレか回転ズレをしていたのでは無いかと思います。

私は、違和感を感じながらも、3Dをちゃんと見ようと思い、観続けました。
その結果、6時間ほどの目の痛みと頭痛に見舞われる事に…。 

そういう訳で、この映画の3Dはお薦めできません。
もしこの映画を3Dで観たいのであれば、なるべく映像に集中しないようにして、それでもダメなら、時々メガネを外すようにするべきでしょう。
お薦めはできませんが。


話の内容は、突っ込みどころあり、シリアスあり、盛り上がるところは盛り上がって、嫌いじゃないです。
安っぽくて子供っぽくはありますが。 

というか、子供向け映画の3Dがこんな危険な出来で良いのでしょうか。 


【追記】
縦ズレや回転ズレ、同期ズレ等による目の痛みや頭痛の感じ方には個人差があります。
また、映像への集中の度合いによっても異なります。