先日、USJに行って「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」を体験してきました。
日帰りで。
案外行けるもんです(^^;

「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」は6月28日までの開催ですが、日帰りとか1泊ならまだ間に合いますよ!(爆)

以下、感想です。 

ヱヴァ延長
ストーリーですが、まぁあって無いようなもんです。
設定的にはパラレルワールドという事になるのだと思いますが、馴染みの使徒と馴染みのエヴァが戦います。
面白いのは、ちゃんと典型的なアトラクション的に作ってあるところで、観客はあくまで巻き込まれた一般人という体なんですね。
「巻き込まれる覚悟を」っていうコピーはまさにその通りなんですね。
うろ覚えですがざっくり言うと、

破棄予定だったネルフのシェルターに、手違いで一般人を非難させてしまった。
極秘開発されていた輸送機の使用許可が下りたので、それで他のシェルターに移動する。 
輸送機だから乗り心地は良くない。


的な会話と説明が、ミサトさんらからあります。 
最初に通される部屋がシェルターという体で、次に通されるシアターが輸送機という体。

実際にはエヴァ4Dは汎用の設備を使っているので、どちらも汎用的な内装なのですが、照明や演出で上手く見せている印象でした。
モノリスの演出もすごく良かったです。

で、シアターで映像が始まると、まずは輸送機の発進シーケンスです。 
ぶっちゃけこの辺が一番楽しかったです(爆)
格納庫のようなところから、ガッコンガコン揺さぶられつつ、時々破損したパイプからの水を被りつつ、なかなか出来の良い3D映像の中を進みます。
スピードアップした辺りはジェットコースターのよう。

でまぁ、射出されてからは色々あって傍観者です。
戦闘シーンを間近で見る事になるのですが、こちらもなかなか良かったです。
戦闘のテンポは結構速いのですが、時々スローにしてきちんと3Dを見せようとしているなという感じ。
水しぶきの使い方も面白かったですw


まぁ、関東からこの為だけに行くとなると微妙なところかも知れませんが、他にもいくつか3D映像を使ったアトラクションがあったので、行って良かったかなという感じです。
まぁ、色々回れたのは平日だったからというのもあるとは思いますが…。

今度改めて、他のアトラクションについても書こうと思います!