今後はどうなるんでしょう。
ソニーのHMD「HMZシリーズ」、“選択と集中”で生産終了。Morpheusなどは開発継続
ソニーのHMD「HMZシリーズ」、“選択と集中”で生産終了。Morpheusなどは開発継続
頭部に装着し、目の前に表示される3D/2D映像に没入して楽しめる有機EL搭載ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のHMZシリーズは、'11年の初代「HMZ-T1」からスタートし、'12年には画質や装着感を改善した「HMZ-T2」、'13年にメインユニットとHMDをワイヤレス接続可能にした「HMZ-T3W」と、有線接続の「HMZ-T3」を発売した。なお、HMZシリーズの累計出荷台数は公開していない。同シリーズは終了したが、ソニーグループ全体としては、PlayStation 4(PS4)と組み合わせることを前提とした「Project Morpheus」や、情報端末のメガネ型端末「SmartEyeglass」、医療用製品で、内視鏡からの映像を表示する「ヘッドマウントイメージプロセッサユニット」といった、頭部に装着するデバイスについては引き続き開発を進めていくとしている。
今後のもろもろの展開が気になるところですね。
とはいえどれも仕様が不明なので、3DMHDが欲しい人は今のうちに買っておいた方が良さそうですね。
コメント
コメント一覧 (9)
私は有線の方を所持しており、
かなり気に入って使用しています。
3D作品だけで無く、音楽のライブ映像も
良い雰囲気で鑑賞出来ます。
T4,T5での更なる機能や映像の向上を期待して、購入を待っていた人達が駆け込み購入で品薄になったりしそうですね。
カリフォルニア・ダウンの公開が延期になりました。
次回の公開日は未定らしいです。
ある意味パニックマーケット3Dの再来です。
たしかに、2Dを観るのでも没入感は高そうですね。
私も、買う予定はありませんでしたが駆け込みたい衝動に駆られていますw
再来ですねぇ…。
当方、HMZ-T1を所有しており、新型が出れば中古で無線のHMZ-T3Wを購入しようかと思ってたのですが・・・これでロケフリの時の様にしばらくは高値安定の予感ですね。
どのくらい市場に出回っていてどのくらいの需要があるのか…
高くなりますかねぇ
とりあえず、壊れた時の為に代替品の調達方法を検討しなければいけませんね。
とはいうものの、私の知る限り、ブルーレイ3Dの視聴に対応したHMDとして世に出たのは、このシリーズだけだったはず。
日本のメーカーからは当面入手できないと思いますので、もし必要になったら海外メーカーのものを検討しようと思います。
http://japan.cnet.com/news/commentary/35058990/
Vuzix iWear V-720はHMZにかなり近い製品になりそうですが、Avegant Glyphのような新たな表示方式を採用する製品も発表されているのですね。
AvegantGlyphは過去にこのブログでも取り上げられたようですが、この状況になって改めて興味が湧きました。
無事に発売される事を期待したいです。
ブルーレイ3Dの視聴に対応したHMZ以外のHMDとして、ST1080というのがあったのをすっかり忘れてました。
http://d.hatena.ne.jp/umonist/20120620/p1
http://www.siliconmicrodisplay.com/st1080-features.html
HMZの解像度が720Pなのに対し、こちらは名前のとおりフルHDとなっています。
手持ちのHMZが壊れる時まで販売が続いていれば、これも代替品の検討対象に含めたいと思います。
7年の間は修理で使い続け、その頃には新しい3DHMDが出ている事を祈る…という手も?(^^;
あ、Avegant Glyphって網膜投影のアレですね!
早く実機を見てみたいですねぇ。
あと、モーフィアスはPS4が必須だと思いますが、PS4がBD3Dに対応しているのですから、当然モーフィアスも対応しているのでは無いかなと少し期待しています。
ST1080、昔秋葉原のarkかどこかで見かけた事があったような気がします…