先日、ジャーナリストの大口孝之さんからコメントでご紹介をいただきました。
CGWORLDの12月号に、大口さんによるくるみ割り人形の記事が載っています。
2D-3D変換や新作カットの制作工程が詳しく載っていて、とても面白かったです。
次の号が10日発売なので、書店で購入される方はお急ぎ下さい!

あとまだ読んでないんですが、何気に4D王の記事も載ってますね。



それから、CGWORLDの記事とは少々違うベクトルで、公式サイトにもメイキング記事が出ています。
こちらもかなり面白いです。

くるみ割り人形 メイキング・オブ・3D
http://www.qtec.ne.jp/creative/kurumi3d/ 

これらを踏まえてもう一度観たいかも(^^;

ところで先日のレビューでは書き忘れましたが、この映画は子供達が3D演出に驚く声が聞こえてきたのが印象的でした。
「おおー!」とか「すごい3D!」とか。
また上映終了後には「最初のシーン(恐らくオープニングの事)は乗り物に乗ってるみたいだった。」という声も聞こえました。
レビューでも触れました時計のシーンとそのオープニングに関しては、最近では珍しいアトラクション的な3D演出と言えるかも知れません。

なお今作は元々3Dの上映回数が少ないようですし今週末にはホビットも始まるので、観たい方はお早めに!