アドテック東京2014というイベントが開催されるそうなのですが、話題のOculus Riftを使った展示がいくつかあるようです。
はっきり明記されている事がほとんど無いんですが、Oculusのコンテンツってほぼ例外なくステレオ3D対応だと考えて良いのでしょうか(^^;

『MicroAd VR』のコンセプトモデルを「ad:tech tokyo 2014」にて発表 
Oculus VR社のOculus Riftを用いて仮想3D空間コンテンツ内ネイティブアドを表現
http://www.microad.co.jp/news/detail.php?News_ID=301  

記事より抜き出し:

仮想3D空間内では、コンテキストや視聴者の感情をある程度コントロールでき、かつリアルな表現で広告に接触させることが可能になります。マイクロアドのブースでは、その特性を活かした広告商品を3種用意し、Oculus Rift用の3Dコンテンツに組み込み、『MicroAd VR』の広告商品を実際に体験していただけます。 

こんなのなかった! SNS連動型バーチャルジェットコースターがお台場に出現
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/256/256538/  
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記事より抜き出し:

Oculus Riftを使ったバーチャルジェットコースターというだけでも珍しいのですが、SNS連動という点が今回のアトラクションでイチバンのポイント。ヤフーに『リアルタイム検索』というSNS投稿件数の分析サービスがありますが、この検索トレンドの波形がなんとそのままジェットコースターのコースになります。

9月17日、18日は東京国際フォーラムで行なわれる『アドテック東京2014』で体験展示されます。乗車料は無料で先着1日50人程度まで体験可能。 

Oculusを体験可能な展示は他にもあるのかも知れません。
最近はあちこちのイベントに出展されているようですが、アドテック東京は16日までに申し込めば無料らしいです。