こんな記事がありました。
プレスリリースをそのまま掲載した記事のようです。

エム・ソフト、裸眼3D映像展示サービスを開始
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140422/prl14042210400018-n1.htm 
prl14042210400018-p1

エム・ソフト、裸眼3D映像展示サービスを開始
 
2014.4.22 10:40


株式会社エム・ソフト
株式会社エム・ソフト(本社:東京都台東区、社長:小暮恭一、以下「エム・ソフト」)は、
3Dメガネを必要としない、裸眼3Dディスプレイを用いた映像展示サービスを開始します。

■裸眼3D映像展示のワンストップ・サービスを提供

裸眼3D映像の制作から展示まで、一貫したサービスを提供します。

≪映像制作≫
 2D3D変換システム「RayBrid ADDepth(レイブリッド アデプス)」 により、
 お客様のコンテンツをもとに、高品質な3D映像を短期間で制作します。
 「RayBrid ADDepth」は、簡易的な手順で高品質な2D3D変換を行うシステムで
 エム・ソフトが2013年に特許を取得しています。

≪展示≫
 高品質な裸眼3Dディスプレイ(50インチ4K解像度)を、ご要望の期間・場所に合わせて、
 設置・提供します。
 エム・ソフト独自の技術による最先端の3D映像と、メガネ不要の3Dディスプレイの
 組み合わせによるこれまでにない訴求効果を、ワンストップで実現します。

■メガネ不要!ストレスフリーな立体映像体験

これまで3D映像といえば、3Dメガネを使用して視聴していましたが、
本サービスでは、高品質な3D映像を、メガネ無しで視聴できます。

映像展示の際に、3Dメガネの配布・回収・メンテナンスが不要になり、
発信者と受け手双方にとってストレスの無い方法であるため、
映像展示や広告における活用シーンが拡がり、大きな効果が期待できます。

■東京国立博物館で国内初展示

4月22日(火)から東京国立博物館で開催される特別展「キトラ古墳壁画」と
同時開催の「飛鳥-キトラ2016-」にて、本サービス第一弾となる、
藤原京の紹介映像を裸眼3Dディスプレイで映像展示します。

場所:東京国立博物館(上野公園) 表慶館
期間:2014年4月22日(火) ~2014年5月18日(日)
時間:9:30~17:00(ただし、金曜日は20:00まで、土・日・祝休日は18:00まで)
休館日:5月7日(水)、月曜日(ただし、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館)

今後、エム・ソフトは、裸眼3D映像を各種の広告・展示会における、新しいメディア・媒体として、
独自のソリューションを提供・推進してまいります。

お問合せ先:
 株式会社エム・ソフト 03-5807-2300(代表)

関連リンク:
 株式会社エム・ソフト http://www.msoft.co.jp/
 RayBrid ADDepth http://www.raybrid.com/addepth/
 特別展 キトラ古墳壁画 http://kitora2014.jp/

                          以上


色々と気になる内容ですねぇ。
簡易的な手順で高品質な2D3D変換に、50インチの裸眼3Dディスプレイ。
どんなもんでしょうか。