ソニーの新型3D-HMD、HMZ-T3がいよいよ今月23日発売になります。
http://www.sony.jp/hmd/products/HMZ-T3/ 
HMZ-T3

以前ソニービルで実機を触らせてもらいましたが、良いと思います。
前モデルよりやや軽くなった他、下の
スキマがパッキンで埋められて、装着時に光が入ってこなくなりました!

それから大きな違いは、前モデルまではヘッドマウントユニットプロセッサーユニットという構成だったのに対し、今回はその間にバッテリーユニットというものが加わりました。
プロセッサーユニットを通せば画質・音質周りの全ての機能を使用する事ができますが、バッテリーユニットとヘッドマウントユニットだけでも使用可能で、3D表示ももちろん可能。
つまり、
バッテリーユニットとヘッドマウントユニットとHDMI出力可能な機器があれば、どこでも使えます!(爆)

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機種はHMZ-T3とHMZ-T3Wの2種類で、Wのほうはプロセッサーユニットとバッテリーユニットの間が無線になります。
バッテリーユニットの存在のせいで、前機種よりも高めなのがネックですねぇ。

改善した以外のメリット・デメリットは
以前の機種と同様なので、購入を検討される方は一度実機を見てみる事をオススメします。



前モデル HMZ-T2