観てきました、「ジャックと天空の巨人」。
タレント声優を7人も起用したプロモーションからしてすごくつまらないのではないかと予想していたのですが、予想に反して面白く、しかも吹き替えもそんなに悪くはありませんでした。
今週は3D当たり週です!
タレント声優を7人も起用したプロモーションからしてすごくつまらないのではないかと予想していたのですが、予想に反して面白く、しかも吹き替えもそんなに悪くはありませんでした。
今週は3D当たり週です!
まず3Dについて。
この作品は、3D撮影が中心と思われます。
スタッフクレジットには、3ALITYの表記も見られました。
3D空間について、奥に向かっていく途中から急に立体感が薄くなるような感じは少しありましたが、これはもう3D撮影ならある程度は仕方ないのだろうなと思います。
ここの空はもっと遠い方が良かったなという所もありましたが、悪いというわけでも無かったです。
あと、立体感のおかしいカットがいくつかあったように思います。
ですが、それ以外は文句はありません。
酷いズレも無かったと思いますし、 変換が荒いカット等も見当たりませんでした。
むしろ、うねる豆の木の立体感など良く表現できていて、巨大な巨人の3D表現も上手かったです。
そこまで3Dを強調した演出は多く無かったかも知れませんが、十分楽しめました。
それから面白かったのが、巨人の主観視点のカメラになると、通常のカメラよりもステレオベース(左右のカメラの距離)が広がり、巨人になって人間を見下ろしているような立体感になったところです。
あまり細かくチェックできなかったので、もしかしたら変換だったのかも知れませんが、巨人目線とそれ以外とで立体感を使い分けていたのは確かです。
さて、内容について。
最初に書いた通り期待していなかったのですが、なかなか良く出来た脚本だったと思います。
冒険モノらしい感じでピンチからの逆転という構図が多く、結構ドキドキできました。
伏線の回収も、「あー、ここでこうなるのか。」と感心してしまいました。
最後に吹き替えについて。
ウエンツ瑛士は、予告編の時よりも上手くなってました。
そして、ゴリも平愛梨も悪くありませんでした。
山里亮太もまぁそんなに悪くは無かったかなという感じです。
けどそれ以外はなぁ…
千原せいじはなんか一人だけ関西弁でした。
真栄田賢はどこにいたのかわかりませんでした(^^;
それより何より、なんか人間と闘ってる時に一人、加工された巨人の声で「アタックチャーンス!」とか叫んでるのがいるんですよ。
なんかもう興ざめでしたね、博多華丸。
そんな感じの吹き替えでした。
という感じで、冒険活劇の3D映画として、なかなか良い出来だったと思います。
ただ、生々しくはありませんがグロはありますので、ご注意ください。
この作品は、3D撮影が中心と思われます。
スタッフクレジットには、3ALITYの表記も見られました。
3D空間について、奥に向かっていく途中から急に立体感が薄くなるような感じは少しありましたが、これはもう3D撮影ならある程度は仕方ないのだろうなと思います。
ここの空はもっと遠い方が良かったなという所もありましたが、悪いというわけでも無かったです。
あと、立体感のおかしいカットがいくつかあったように思います。
ですが、それ以外は文句はありません。
酷いズレも無かったと思いますし、 変換が荒いカット等も見当たりませんでした。
むしろ、うねる豆の木の立体感など良く表現できていて、巨大な巨人の3D表現も上手かったです。
そこまで3Dを強調した演出は多く無かったかも知れませんが、十分楽しめました。
それから面白かったのが、巨人の主観視点のカメラになると、通常のカメラよりもステレオベース(左右のカメラの距離)が広がり、巨人になって人間を見下ろしているような立体感になったところです。
あまり細かくチェックできなかったので、もしかしたら変換だったのかも知れませんが、巨人目線とそれ以外とで立体感を使い分けていたのは確かです。
さて、内容について。
最初に書いた通り期待していなかったのですが、なかなか良く出来た脚本だったと思います。
冒険モノらしい感じでピンチからの逆転という構図が多く、結構ドキドキできました。
伏線の回収も、「あー、ここでこうなるのか。」と感心してしまいました。
最後に吹き替えについて。
ウエンツ瑛士は、予告編の時よりも上手くなってました。
そして、ゴリも平愛梨も悪くありませんでした。
山里亮太もまぁそんなに悪くは無かったかなという感じです。
けどそれ以外はなぁ…
千原せいじはなんか一人だけ関西弁でした。
真栄田賢はどこにいたのかわかりませんでした(^^;
それより何より、なんか人間と闘ってる時に一人、加工された巨人の声で「アタックチャーンス!」とか叫んでるのがいるんですよ。
なんかもう興ざめでしたね、博多華丸。
そんな感じの吹き替えでした。
という感じで、冒険活劇の3D映画として、なかなか良い出来だったと思います。
ただ、生々しくはありませんがグロはありますので、ご注意ください。
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