デジタルフロンティアによる3DCGの3D映画、
バイオハザードダムネーションの3Dレビューです。
デジタルフロンティア製のCGバイオは2作目ですが、
直接的な繋がりはありません。
この作品は、ゲームのバイオハザード6に繋がるストーリーとの事です。
もう結論から言っちゃいます。
CGも、立体感も、音響も、全部レベル高いです。
バイオハザードダムネーションの3Dレビューです。
デジタルフロンティア製のCGバイオは2作目ですが、
直接的な繋がりはありません。
この作品は、ゲームのバイオハザード6に繋がるストーリーとの事です。
もう結論から言っちゃいます。
CGも、立体感も、音響も、全部レベル高いです。
立体感の強さは、全体的に丁度良かったと思います。
3Dを意識した演出も結構ありました。
特に見せ場のシーンでは、スローを効果的に使っていて3Dの見応えはなかなか。
スロー演出は何度もあるのですが、それでいて似たような構図は無く、飽きさせません。
3D的に不利な暗いシーンでも、
陰影や反射を上手く使って立体感を表現していたと思います。
また、懐中電灯をカメラに向けるようなシーンでも、破綻はありませんでした。
ちゃんと気を使っているなという感じです。
1シーンだけ、ぶら下がっている照明の位置がおかしいように感じたシーンがありましたが、何か見間違いかも知れません。
他には、ちょっと背景が平面的に感じた部分はありましたが、破綻などは無かったと思います。
それから、音響も良かったです。
映像に合わせつつ、上手く誇張している感じの、楽しいサラウンドでした。
CGの質も高いと思いますし、格闘シーンの動きや演出も良かったです。
内容については、私はゲームのバイオハザードはほぼやっていないのですが、
大体の話の流れはわかりました。
というか、プロローグは映像に集中していて字幕を読むのを諦めていたのですが、
それでもなんとかなりました(笑)
少なくとも前作「ディジェネレーション」よりは断然面白かったです。
ネタバレになるので伏せますが、アレがアレして助かるシーンはちょっとグッときました。
まさかアレが可愛く思える日が来るとはw
で、字幕について。
先日、何で日本の3D映画を字幕で観なくてはならないんだと書きましたが、
これはもう日本市場向けに作った訳では無い感じですね。
字幕翻訳家の名前まで出ていました。
字幕の位置は、内容に合わせて前後しつつ、
飛び出しているものは避けようとしていましたが、
避けきれていない所があったり、普通に埋まっている所もそれなりにありました。
極端に見辛くなる程では無かったですが。
逆に飛び出し過ぎても邪魔だったりするので、妥協した結果なのかも知れません。
あと上でも書きましたが、プロローグはセリフが多いので、字幕を読むか映像を見るかという感じです。
やはり出来れば吹き替えで観たかった。
なんだろうな。
すごく良かったという程ではギリギリ無くて、結構良かったなという感じです。
少なくとも、邦画の3Dとしては間違いなくトップレベル。というかたぶんトップ。
ただ、面白かったんですけれど、ゲームを知っていればもっと楽しめたのかなという感じ。
まぁ、誰にでもオススメとは言えませんが、
バイオファンなら観ない理由は無いのでは!?
3Dを意識した演出も結構ありました。
特に見せ場のシーンでは、スローを効果的に使っていて3Dの見応えはなかなか。
スロー演出は何度もあるのですが、それでいて似たような構図は無く、飽きさせません。
3D的に不利な暗いシーンでも、
陰影や反射を上手く使って立体感を表現していたと思います。
また、懐中電灯をカメラに向けるようなシーンでも、破綻はありませんでした。
ちゃんと気を使っているなという感じです。
1シーンだけ、ぶら下がっている照明の位置がおかしいように感じたシーンがありましたが、何か見間違いかも知れません。
他には、ちょっと背景が平面的に感じた部分はありましたが、破綻などは無かったと思います。
それから、音響も良かったです。
映像に合わせつつ、上手く誇張している感じの、楽しいサラウンドでした。
CGの質も高いと思いますし、格闘シーンの動きや演出も良かったです。
内容については、私はゲームのバイオハザードはほぼやっていないのですが、
大体の話の流れはわかりました。
というか、プロローグは映像に集中していて字幕を読むのを諦めていたのですが、
それでもなんとかなりました(笑)
少なくとも前作「ディジェネレーション」よりは断然面白かったです。
ネタバレになるので伏せますが、アレがアレして助かるシーンはちょっとグッときました。
まさかアレが可愛く思える日が来るとはw
で、字幕について。
先日、何で日本の3D映画を字幕で観なくてはならないんだと書きましたが、
これはもう日本市場向けに作った訳では無い感じですね。
字幕翻訳家の名前まで出ていました。
字幕の位置は、内容に合わせて前後しつつ、
飛び出しているものは避けようとしていましたが、
避けきれていない所があったり、普通に埋まっている所もそれなりにありました。
極端に見辛くなる程では無かったですが。
逆に飛び出し過ぎても邪魔だったりするので、妥協した結果なのかも知れません。
あと上でも書きましたが、プロローグはセリフが多いので、字幕を読むか映像を見るかという感じです。
やはり出来れば吹き替えで観たかった。
なんだろうな。
すごく良かったという程ではギリギリ無くて、結構良かったなという感じです。
少なくとも、邦画の3Dとしては間違いなくトップレベル。というかたぶんトップ。
ただ、面白かったんですけれど、ゲームを知っていればもっと楽しめたのかなという感じ。
まぁ、誰にでもオススメとは言えませんが、
バイオファンなら観ない理由は無いのでは!?
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